自転する地球の動画をつくる(Vue7) [Vue7]
自転してる地球の動画作りに挑戦してみました。
STRATAでは簡単なGIFアニメをいくつか作った事はあるのですが、Vueで作るのは今回が初めてです。
昨年の年末にリアルな樹木や草花を作れるところに惹かれて購入したVue7。
最初は植生エディタをあれこれ操作して遊んでいるだけだったのですが、今では、Vueのレンダリングが気に入りSTRATA やShadeで作ったモデルもVueでレンダリングしてます。
それでは、自転してる地球の動画作りに挑戦してみます。
まず感じた事はVueのタイムラインはSTRATA のタイムラインと似ていた事でした。
これなら大丈夫そうです。
まず、アニメーションの時間をを6秒で終わるように6.0のメモリまでスライドしてみました。
上面図で地球を反時計回りに360°回転させます。
次にタイムラインのウィンドウの右端にあるムービーカメラのアイコンをクリックします。
すると、レンダリングを設定するウィンドウが出てきます。
フレームレートを1秒間10フレームにしてレンダリング開始します。
レンダリングが終わるとQuick time movieファイルで書き出されます。
Macだとピクチャフォルダの中のe-on softwareフォルダの中に保存されてました。
Adobe Photoshop cs4でQuick time movieファイルをGIFアニメーションのファイルにしたいと思います。
メニューバーのファイル→読み込み→「ビデオフレームからレイヤー」選択します。
すると「ビデオをレイヤーに読み込み」のウィンドウが出てきたのでOKをクリックします。
フレームの数は60だと思ってたのですが61フレーム出来てました。
確認したらフレーム1とフレーム61は同じ画像だったのでフレーム61をゴミ箱に入れて削除、レイヤー61もゴミ箱に入れて削除しました。
メニューバーのファイル→「Webおよびディバイス用に保存」を選択します。
エンドレスで自転させたいのでループオプションを「無限」にします。
フレームのディレイは0.2秒にしました。
地球がスムーズに回転するのを確認して保存ボタンを押します。
この記事の一番上に貼付けてあるのがそのGIFアニメーションのファイルです。
フレーム数60で996Kbのファイルになりました。
エンドレスGIFアニメーション
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