Shade3D_14でつくる_垂直尾翼 [3DCG]
前回からのつづきです。
垂直尾翼をつくって行きたいと思います。

機体後方の面の一部を引っ張り上げて垂直尾翼をつくる事にしました。
「稜線ループスライス」で面を分割し「押し出し」で面を引っ張り上げます。


ツール「押し出し」

その他の中の「稜線ループスライス」です。
Shade3Dのポリゴンメッシュの稜線とは

ポイントとポイントを結ぶワイヤーみたいな物です。
Shade3Dのポリゴンメッシュの面とは


しかし「押し出し」を使うと面が張られてしまいます。
面があると「ミラーリング」を使用中のモデリングには都合が悪いので、その都度「押し出し」によって張られてしまった面を消去しています。
此の様な面倒を避ける方法もあると思いますが‥‥
勉強不足で今のシロには分かりません。
模索中です。(・・?

稜線の追加とポイントの移動を繰り返しながら垂直尾翼の形を整えました。
前回でお気づきになった方も多いと思いますが今回ポリゴンメッシュでのモデリングの練習のためにつくっているのはのジェット貨物機です。
エアバスのA300-600STと言う機です。
その名も「ベルーガ」イルカに似てるはずですよね。
Shadeもバージョンアップする度に便利な新機能が追加されてモデルが作り易くなりました。
従来から付いている機能ですら使いこなせないシロですが、ヘルプとマニュアルで確認しながらつくってます。
完成までたどり着けるか不安ですが、マイペースでつくっていきたいと思います。
ご訪問ありがとうございました。

3DCG制作:山井淳一:ニックネーム シロイルカ
タグ:3DCG
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