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咲き始めた水仙 [庭の観察日記]

3月になって咲き始めた花たちです。

ラッパスイセンの仲間.jpg

ラッパスイセンの仲間です。








房咲き水仙ペーパーホワイト.jpg

房咲き水仙ペーパーホワイト









鈴蘭水仙スノードロップ.jpg

鈴蘭水仙(スノードロップ)









ムスカリ.jpg

ムスカリも咲き始めました。
大きめの鉢に植えてるけど生育不良?









コスミレの仲間.jpg

スミレの中でも春になって真っ先に咲くコスミレ。
花径は1センチぐらいです。










2023クリスマスローズ.jpg

地植えのクリスマスローズです。
落ちた種で増殖してます。
種から育ったクリスマスローズは親株と花の色が違うそうです。
今年は白い花が咲きました。
白い花の株は株分けして増やそうと思います。^^





ご訪問ありがとうございました。

sozai_illust001-.gif

タグ:園芸
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苔の胞子体 [庭の観察日記]

いつの間にか伸びてた胞子体
2023苔2.jpg



胞子体の根元。
2023苔3.jpg







ご訪問ありがとうございました。
tama_3個の球.gif
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パーティクルフィジックス( Shade3D Ver.17) [3DCG]

パーティクルフィジックス崩壊.jpg



主に静止画をつくっているので今まで使う機会がなかったアニメーション用の
プラグイン、パーティクルフィジックスを調べることにしました。



パーティクルフィジックスとは
「Shade3Dオンラインヘルプ」での説明↓↓↓

http://help.shade3d.jp/shadehelp/source/ja/Manual/Reference/200_Animation_Related/ParticlePhysics/00.html


01崩壊煙あり.gif

1000個の立方体の集合体に、パーティクルフィジックスを適用してレンダリングした結果です。
エネルギーが上に抜けた衝撃で外側の壁が崩壊していくようすをリアルに計算してくれてます。



パーティクルフィジックスの作成
「Shade3Dオンラインヘルプ」での説明↓↓↓

http://help.shade3d.jp/shadehelp/source/ja/Manual/Reference/200_Animation_Related/ParticlePhysics/01_Creation.html






パーティクルフィジックスの勉強のために
1000個の立方体(ポリゴンメッシュ)をつくりました。
これを使って色々調べたいと思います。

1000個のキューブ.gif

1000個の立方体はこうしてつくりました。
立方体は掃引体や自由曲面でもいいですが、今回はポリゴンメッシュにしました。
直線コピーツールとコントロールバーの「繰り返し」を使えば簡単につくれます。

100mmX100mmの立方体(ポリゴンメッシュ)を横(-X方向)に複製、直後に
「繰り返し」で8を実行。
10個の立方体ができました。10個の立方体を上(Y方向)に複製、直後に
「繰り返し」で8を実行。
100個の立方体ができました。
次に(-Z方向)に複製、「繰り返し」で8を実行で完成です。



直線コピーツールーーーーーーーーーーーーーコントロールバーの「繰り返し」

直線複製.jpg   「繰り返し」.jpg



1000個の立方体(ポリゴンメッシュ)の下に床(閉じた線形状の掃引体)を追加しました。

00床を追加.jpg




プラグインのパーティクルフィジックスを実行する前に
レンダリング設定の「効果」のエフェクタでパーティクルフィジックスを選択するそうです。

01レンダリング設定>効果>エフェクタ.jpg





エフェクタの設定の重力はデフォルトで地球になってました。

01レンダリングパーティクル設定.jpg




レンダリング設定の「効果」のエフェクタでパーティクルフィジックスを選択しないで実行しようとすると下の画面が現れますがOKをクリックすると先ほどレンダリング設定でしたことを自動で設定してくれるようです。
こちらの方が楽かも^^

01エフェクター設定が‥.jpg




それでは、1000個の立方体にパーティクルフィジックスを適用させていきたいと思います。

プラグインのパーティクルフィジックスの場所です。

01パーティクルフィジックスの場所.jpg




パーティクル発生源を選択します。

01パーティクルフィジックス>パーティクル発生源.jpg




図形ウィンドウの正面図でドラッグします。

01パーティクルフィジックス発生源.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。

ブラウザにパーティクルフィジックスが追加されました。





次は物理オブジェクト初期設定を選択します。

03物理オブジェクト初期設定.jpg





ブラウザにphysical[物理オブジェクト・パーティクルフィジックス]が追加されました。

03物理オブジェクト初期設定が追加.jpg






床(閉じた選形状の掃引体)と1000個の立方体(ポリゴンメッシュ)をphysical[物理オブジェクト・パーティクルフィジックス]の中に全て入れます。

03オブゼクトを物理オブジェクトに入れる.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。







physical[物理オブジェクト・パーティクルフィジックス]に全て入れました。

03オブジェクトを物理オブジェクトパーティクルフィジックスに入れた状態.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。







1000個の立方体(ポリゴンメッシュ)を全て選択します。
次にブラウザの「情報」で物理設定をします。

立方体の物理設定.jpg




立方体(ポリゴンメッシュ)の情報
オブジェクト情報の「物質」を木材にしました。
選択したらOKを押して閉じます。

03オブジェクトの物理設定(木材).jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






次に、図形ウィンドウまたはブラウザで床(閉じた線形状の掃引体)を選択します。

04床を選択.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





床(閉じた線形状の掃引体)を選択した状態でブラウザの「情報」>「物理設定」を開きます。

床の物理設定.jpg




床(閉じた線形状の掃引体)の情報
オブジェクト物理設定は「力を受ける」のチェックを外し「物質」を木材にしました。
チェックを外したことによって床は固定されます。
OKを押して閉じます。

04床/力を受けるのチェックを外す.jpg






ツールバーの「モーション」から「アニメーション設定」を選択します。

アニメーション設定.jpg




Shadeマニュアルではモーションウインドウを再生するとなってましたが変化がなかったのでシーケンスカーソルを少し動かしてみたら立方体の全てと床に「Pマーク」がつきました。

モーションウインドウ.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。








立方体(ポリゴンメッシュ)と床(閉じた線形状の掃引体)に「Pマーク」がついた状態です。

Pマークが付く.jpg

これでパーティクルフィジックスの設定が終わったのでレンダリングしてみました。



アニメーションレンダリングした結果です。

1402-80.gif





ご訪問ありがとうございました。

nikonikoobacyan01anima.gif
タグ:3DCG
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GIFアニメをつくる(スクリーンショットからつくる) [Photoshop]

 

キューブベベル.gif

PC画面のスクリーンショットでGIFアニメーションをつくりました。
GIFアニメーションはCLIP STUDIO PAINTでもつくれますが
今回はPhotoshopでつくりました。






「PhotoshopCS6」
GIFアニメーションのつくりかたは色々あると思いますが
最近は、こんな感じでつくってます。


全画面のスクリーンショットは
Macだと「shift」+「command」+「3」の 3 つのキーを同時に押します。



作業工程のスクリーンショットをデスクトップに保存します。
デスクトップに保存されたスクリーンショットをフォルダに入れます。

01_スクリーンショットをフォルダへ.jpg




ホルダーの中のスクリーンショットです。
ファイル名が長いですね。( ´•д•`; )

02_番号付前.jpg

アニメーションにした時、最後のフレームになる画像を01で最初のフレームの画像は09となるように番号を振ります。

03_番号付.jpg





Photoshopを開いてメニューバーの「ファイル」>「スクリプト」>「ファイルをレイヤーとして読み込み」を選択します。

04_ファイルからレイヤ.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。







「レイヤーを読み込む」の画面が出たら「使用」はファイルにして「参照」ボタンをクリックします。

05_ファイル参照.jpg




先ほど番号を振ったスクリーンショットを全て選択して「開く」をクリックします。

06-2_ファイル選択.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






「レイヤーを読み込む」の画面が出るのでファイルを確認してOKボタンをクリックします。

06-3_ファイル選択OK.jpg








レイヤーとして読み込まれました。

06-4_レイヤーとして読込.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





画像を切り抜きます。
今回は、Shade3Dの作業画面の透視図を切り抜きました。
この部分をGIFアニメーションにします。

06-4_切り抜き.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。




切り抜き完了。

06-5_切り抜き完了.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






メニューバーの「ウインドウ」>「タイムライン」を選択します。

06-5-1_メニューバーのタイムライン.jpg




タイムラインの
「フレームアニメーションを作成」をクリックします。

07_フレーム作成.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






タイムラインに1フレームだけ表示されてます。

07-2_1フレームできた.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。

小さくて分かりにくいですがタイムラインの右端にプルダウンメニューを表示させる箇所があります。







プルダウンメニュー「レイヤーからフレームを作成」を選択します。

07-3_レイヤからフレーム.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






タイムラインにフレームができました。

07-4_9フレーム作成.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






これで完成でもいいのですが、エンドレスのGIFアニメーションにしたいので、追加の作業をします。

まず、フレーム2からフレーム8を選択します。

08-1_2から8を選択.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





フレーム2からフレーム8を選択した状態で
プルダウンメニューの「フレームをコピー」を選択します。

08-2_2から8コピー.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





次に、フレーム9を選択した状態でプルダウンメニューの「フレームをペースト」を選択します。

08-3_フレームペースト.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





「ペースト方法」は「選択範囲の後ろにペースト」を選択して「OK」

08-5_フレーム後にペースト.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






次に、フレーム10からフレーム16を選択します。

08-6_ペースト.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






フレーム10からフレーム16を選択した状態でプルダウンメニューの「フレームを切り替え」を選択します。

08-7_フレーム入れ替え.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





これでタイムラインの並び順が完成しました。

08-8_入れ替え完了.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





タイムラインの再生回数を変更します。
「一度、三回、無限、その他」の4種類あります。
エンドレスにしたいので「無限」を選択します。

08-10_無限ループ.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





次にフレーム間の秒数を設定します。
これは人それぞれの好みなので自由に設定して良いと思います。
今回は、フレーム1を2秒、その他のフレームは0.5秒にしたいと思います。

まず、プルダウンメニューで「全てのフレームを選択」を選択します。

09-9_全て選択.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。





各フレームの下に秒数が表示されてます。
全てを選択した状態でどのフレームでも良いので
秒数が表示されてる部分をカーソルで押すとプルダウンメニューが出るので0.5秒を選択します。
全てのフレームが0.5秒に設定されます。

09-10_0.5秒.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。







フレーム1だけ2秒にしました。

09-11_1フレームを2秒に.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






再生して動作確認してみます。

10-00_動作確認2.gif
このGIFアニメはQuickTimeの新規画面収録で保存したmovファイルを読み込んでつくりました。






メニューバーの「ファイル」>「WEB用に保存」を選択します。

10-1_WEB用に保存.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。






WEB用に保存の画面で画像サイズや色数を設定します。

10-2_GIFで保存.jpg
画像のクリックで拡大表示できます。

OKならばGIFで保存して終了です。







ご訪問ありがとうございました。


m_Thank20You_megaoseizin.gif
タグ:Photoshop
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